origin・2002年の始まり
・手作りコットンOrigin / 2002年の始まり‥‥
ある日のこと…
農家の友人がドライフラワー用のコットンを育てていて、種を とった後の綿を
「これ、なんとかして~」
と、手仕事大好きの私に届けていただいたのがはじまりです。
それまで 手芸・編みもの はしていましたが、紡ぎ・織もの
はまったく知りませんでした。
でも 受け取ったからには やりたい・何か形にしたい と思いました。すると…、
知り合いのケーキ屋さんが 紡ぎ をされていて、教えていただいり…、 機織り機
は実は何年も前にクリスマスプレゼントされていたり……。
自分でも 育てたいなぁ と思ったら、畑を貸してくださる友人のお父さんが
いてくださったり… と あれよあれとと言う間 綿の糸でつながる つながる……
そして Originは生まれました。。
そして2002年から Originとしてコツコツ手仕事が続いています。
現在は…
茶綿と白綿を育てています。 こ ろ がき
宇治田原の特産品は 宇治茶 とともに 古老柿 ・しいたけ…と 色々ありますが、
日本の昔から使われている 塗料(染料)である‘柿渋’も作られています。
その柿渋を使って布や糸を染めて自然の色彩も楽しんでいます。
柿渋は、臭いは慣れるまできついですが、人にも 自然にもやさしい染料として
使えます。 漆とは違い、かぶれることもありません。
“origin” という名前をつけた理由 ①&②
綿を栽培し、手紡ぎ、手織り(機織り) へと1つ1つすべて手仕事です。
1枚の布をつくる大変さが身にしみます…。
そうゆう手仕事なので 色々名前を 考えようと思ったのですが、
本棚を見ていて ふと目に留まったのが… 誕生日の 本、「Birthday book」。
中を読み返してみると……
誕生花は“オーストリアン・ブライアーローズ(Austrian brier rose)” とのこと。
西アジア原産の低い木で、現在、花壇に植えられている 明るい黄色のバラは
すべて このバラから品種改良されたものだそうです。
つまり オーストリアン・ブライアーローズは 黄色いバラの“源”(みなもと)
ということ。そこで、その花言葉は「源」=Origin なのです。
①布をつくるにも、綿の種の段階から育てている = 布の源からつくるということ。
お ひと お びと お じん
②織る人 → 織り人 → 織り人 → おりじん → Origin (バンザ~イ(掛け))
ということでつけました。
(補足) ブライアーローズは直径6cmくらいの ひと重の花を咲かせます。
和綿の花も同じく ほんのり黄色で(ピンクに変化しますが…)、ひと重 です。
同じ夏に咲く花ということでも共通していると思います。
… ちなみに、私の誕生日は7月5日です。
↓オーストリアン・ブライアーローズ